2013.07.30 02:11|講演会|
2013年7月27日、端野町公民館にて、札幌市自閉症・発達障害支援センターおがるの加藤潔所長を
お招きして講演会を開催しました。
テーマは、「かわいいね!発達障がいの子どもたち~ラブリー子育ての楽しみ方~」
講演では、沢山のエピソードや発達障がいを持つ子どもを育てるにあたっての心構え、考え方を
お話いただきました。
そのエピソードの中のひとつに、日本の教育やしつけの中でしばしば出てくることのある、
「みんなと同じ」という考え方は「不平等」であり、その人に応じてチャンスが与えられることこそ
「平等」であると話されました。また『えこひいきしていい』との言葉に深く共感し
またホッとしました。
他にも、発達障害を持つ子どもたちへの愛情を沢山感じられるお話ばかりで、聞いているうちに
心がどんどん温かくなりました。
そして、日々大変で、びっくりすることがいつまでも減らない子育てをしている中で
大変さからつい、子どもがかわいくないと思ってしまう瞬間もありましたが、
やっぱり無条件で自分の子どもはかわいい!と、心から思いました。
発達障がいを持つ子どもを育てるチャンスを与えられたからこその、出会いや、
少数派の子育てをしている中でのさまざまな経験が、親である私の人生を豊かなものにしてくれている
と感じ、暖かな気持ちになりました。
先の見通しがもてない特性を持った自分の子どもの『今』を、幸せにしてあげられるような
関わりをしようと強く思いました。
また、支援をする上での年代別のポイントや、就労についても沢山お話され、大変勉強になりました。

加藤所長の温かく、楽しい語り口調に、会場内は涙あり、笑いありのあっという間の濃厚な3時間でした。
お招きして講演会を開催しました。
テーマは、「かわいいね!発達障がいの子どもたち~ラブリー子育ての楽しみ方~」
講演では、沢山のエピソードや発達障がいを持つ子どもを育てるにあたっての心構え、考え方を
お話いただきました。
そのエピソードの中のひとつに、日本の教育やしつけの中でしばしば出てくることのある、
「みんなと同じ」という考え方は「不平等」であり、その人に応じてチャンスが与えられることこそ
「平等」であると話されました。また『えこひいきしていい』との言葉に深く共感し
またホッとしました。
他にも、発達障害を持つ子どもたちへの愛情を沢山感じられるお話ばかりで、聞いているうちに
心がどんどん温かくなりました。
そして、日々大変で、びっくりすることがいつまでも減らない子育てをしている中で
大変さからつい、子どもがかわいくないと思ってしまう瞬間もありましたが、
やっぱり無条件で自分の子どもはかわいい!と、心から思いました。
発達障がいを持つ子どもを育てるチャンスを与えられたからこその、出会いや、
少数派の子育てをしている中でのさまざまな経験が、親である私の人生を豊かなものにしてくれている
と感じ、暖かな気持ちになりました。
先の見通しがもてない特性を持った自分の子どもの『今』を、幸せにしてあげられるような
関わりをしようと強く思いました。
また、支援をする上での年代別のポイントや、就労についても沢山お話され、大変勉強になりました。

加藤所長の温かく、楽しい語り口調に、会場内は涙あり、笑いありのあっという間の濃厚な3時間でした。
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