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2019.12.11 00:21|しゃべり場
2019年12月8日(日)10時〜
北見市高栄地区住民センターにて、青年のしゃべり場を開催しました。
今回は青年を中心とした、5名の方に参加していただきました。

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前半は、ファシリテーターの先生の司会進行で、
2グループに分かれて、グループごとにお題について話し合いました。
話の中で出たことを付箋にそれぞれ書き、それを今度は、みんなで
読み合って、いいと思ったこと、共感できたことについて付箋を貼っていきました。

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参加者は、みんなリラックスした表情で、思い思いの話ができたようで、
終始和やかで楽しそうに話をしていました。
後半はフリートークで、青年とボランティアさんで少人数で話をする人、
ボランティアの先生と腕相撲や指相撲dをして、体でコミュニケーションをとる人、
1対1でじっくり話をする人もいました。
帰りには、もっと話したかった、また是非参加したい!との声も聞かれました。
今後も、しゃべり場を続けていく予定です。
青年のしゃべり場というイベントですが、年齢は小学校高学年から、
また、女子も参加できます。

少し先輩の話を聞きたい、自分の普段考えていることを、安心した環境で
同世代と語りあいたいと思う方は、ぜひ参加してみてください。
お待ちしています(^^)

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2019.12.11 00:02|講演会
2019年11月9日、北見市民会館第一会議室にて、
オホーツク分会主催の講演会
自閉症スペクトラムの理解と支援~障害受容・就労・そして性~
を開催しました。
函館にある、発達障害者支援センター あおいそら 副センター長の
片山智博氏に講師をしていただきました。

前半は、自閉症スペクトラム障害をもつ子どもに、
どのようなかかわり方をしたらいいのか、また、その考え方や
視点について講義していただきました。
支援をしていくには、大人への信頼感が大切だというお話に、自分の子育てを
振り返って、本当にその通りだなと深く納得しました。
共感≠賛同ではない、というお話も、きちんと理解しておく必要性を感じました。

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後半は、告知についてのお話し、性について、就労についてのお話を
事例を交えてわかりやすく講義していただきました。

たくさんの方に参加をいただき、具体的な内容で分かりやすかったなどの
感想をいただくことができました。

地域全体の自閉症スペクトラム障害についての
理解が深まるよう、今後も講演会等の事業を開催していく予定です。
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